「セムにゃん」とランチの会にご参加ありがとうございました
関西・スウェーデン友の会では、2月23日(月・祝)に、セムラ作りと北欧ランチを楽しむイベント「猫セムラ(セムにゃん)とランチの会」を開催しました。

セムラは、スウェーデンで春の訪れを待つ時期に親しまれてきた伝統菓子です。もともとは、復活祭前の断食期間に入る前、「脂肪の火曜日(Fettisdagen)」に栄養を蓄える目的で食べられてきた特別なお菓子として知られています。現在では年明け頃からカフェに並び始め、春先まで広く楽しまれる、スウェーデンの季節の風物詩となっています。
今回の企画は、開催日が「2・2・3(にゃん・にゃん・みー)」と読めることにちなみ、セムラを猫の形に仕上げるという、当会らしい遊び心のある内容となりました。
今回は会場のRujaさんにパンを用意して頂き、猫の顔に仕上げるだけの内容にしました。

当日は、まずセムラの仕上げ作業からスタート。あらかじめ用意されたパンに切り込みを入れ、アーモンドペーストとホイップクリームを詰め、耳を付けて顔を描いていきます。

作業が始まると、皆さま一様に真剣な表情に。目やひげの描き方はもちろん、メガネやリボンなどの工夫も加わり、個性豊かな「セムにゃん」たちが次々と誕生しました。

顔を描き終わったら、アーモンドペーストを詰め、ホイップクリームを乗せていきます。

眼鏡や蝶ネクタイ、リボンなどを付けた個性豊かな「セムにゃん」が生まれました。
ランチタイムには、具だくさんのサーモンスープを中心に、サラダや黒パンを添えた北欧風の軽食をご提供しました。

見た目以上のボリュームに、会場からは思わず歓声が上がる場面もあり、食事を囲みながら参加者同士の交流も自然と深まりました。

食後のフィーカタイムでは、いよいよご自身で作ったセムラを実食。「かわいくて、どこから食べようか迷いますね」といった声も聞かれ、見た目の楽しさとともに、セムラ本来の味わいもお楽しみいただけた様子でした。

運営のちょっとした思いつきから生まれた企画ではありましたが、スウェーデンの食文化を、関西・スウェーデン友の会らしい形で体験していただける機会となりました。ご参加くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
今後も、北欧文化を身近に、そして楽しく感じていただける企画を続けてまいります。引き続き、関西・スウェーデン友の会の活動にご注目いただけましたら幸いです。

