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宝塚市のピッピの展示に石井登志子氏の直筆色紙!

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先週末の7月21日(日)に宝塚市で開催された「わくわく枠なく世界一周in宝塚」では、スウェーデンをテーマにした魅力的な展示が行われました。このイベントは、様々な国の文化を知るための素晴らしい機会で、多くの訪問者が楽しんでいました。

宝塚市で今年初めてアドボカシー推進協会宝塚による世界各国の文化や風習を紹介するイベント「わくわく枠なく世界一周in宝塚」が開催されました。展示の中にはスウェーデンをテーマにしたブースがあり、少し関わっていたので見に行ってきました。

このスウェーデン展示では、世界的に有名な童話作家アストリッド・リンドグレーンの作品「長くつしたのピッピ」がフィーチャーされていました。スウェーデン大使館から借りたピッピのドールハウス、子供たちがピッピになりきれる衣装、そしてピッピの家(Villa Villekulla)、そして主催者が集めた絵本が展示されていました。

何よりも見どころは、アストリッド・リンドグレーンの作品を数多く翻訳した石井登志子氏(京都在住)の直筆色紙が展示されていたことです。この色紙には、絵本の場面を切り抜いたコラージュとともに、石井氏の心温まるメッセージが書かれており、丁寧に作られた感動的なものとなっていました。

メッセージを接写しましたので、是非お読みください。

イベントの主催者は、来年もこのイベントを開催する予定で、この貴重な色紙も再度展示される予定です。今年見逃した方も、来年の展示を楽しみにしていてください。

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