EXPO2025でちょっともどかしい北欧館お食事体験
大阪万博にはもう行かれましたか?
万博については人それぞれの考え方があると思いますが、「人生は一度きり、行けるときに楽しみたい」というのが、人生の折り返しを過ぎた今、私が感じるところです。
そういう訳で、スウェーデンデーのパレードの時はやる事が多く意外と周れなかったリベンジで、「絶対にまた行こう」と思っていたものの、なかなか日にちを決められずにいました。そんな中、スタッフのうち二人がパスを使って思い切り楽しんでいる様子をSNSで見かけるうちに、逆にハードルが上がってしまい、どう踏み出したらよいのか分からなくなってしまっていました。
そこで思いついたのが、「満喫している人にガイドしてもらえばいい!」ということ。結局スタッフ4人で遠足を企画することになりました。

おかげで本当に充実した1日を過ごすことができ、ここではとても書ききれないほどです。その中から、締めくくりに訪れた北欧館「ノルディックサークル」での夕食についてだけ書き残しておきます。
レストランはオープン形式で、正直暑い!夜の9時を過ぎているのに全く暑さが和らぎません。北欧館を設計したときは、まさかこんなに猛暑が続く夏になるとは考えてもいなかったのかも。これが北欧ならきっと気持ちのいい空間だったでしょうねえ。

メニューから注文したのはミートボール、お食事系ワッフル、そしてデザート系ワッフルの3点。

それを4人でシェアしました。

ミートボールは味そのものは美味しかったのですが、食感はかなり細かく、どちらかというと「つみれ」に近い印象。付け合わせのきゅうりの甘酢漬けやリンゴンベリーは、もう少し欲しいところでした。IKEAのリンゴンベリージャムも年々量が減っているそうですが、みなさんそんなにお肉にベリーが抵抗あるのでしょうか…美味しいのに。

ワッフルは食事系もデザート系もトッピングは美味しいのですが、ワッフルが違いすぎました。北欧の薄いワッフルではなく、アメリカ風の厚めのワッフル。まるで薄いホットケーキのような食感は違う食べ物のような気がしました。

北欧のワッフルは専用の焼き型がないと再現が難しいのですが、日本でも入手可能なので、それを使うか、いっそワッフル以外にしてもよかったのではないか…と少し惜しく思いました。
どのお料理も「美味しい!」と感じつつも、北欧を愛する身としては「もう一歩工夫があれば、北欧の魅力をもっと伝えられたのでは」とも感じました。ほんの少しの違いなのですが、そのもどかしさが心に残った夕食でした。
今回食べていないセムラやホットドッグ、サーモンなどを食べればまた別の感想が生まれたと思うのですが、とりあえずミートボールとワッフルについての印象です。
今回の北欧館の裏で頑張っていた方たちを存じ上げているので、もう少しオブラートに包もう…と思っていたのですが、なにせ私がどちらも好きなので期待値が上がっていた分、本音がこぼれてしまいました。でも、食べ物にツッコミを入れながらもみんなでシェアして笑った時間こそ、一番のごちそう。これからも何度も思い出す、大切なひとコマになると思います。

ちなみに、日本で手に入る北欧ワッフルの焼き型を使ってワッフルを出しているお店を、大阪・中崎町で発見! まだ行ったことはないのですが、いつか味わいに行って、今度は「これぞ北欧ワッフル!」と太鼓判を押せる日を楽しみにしています。